大泉整骨院・針灸院院長のツボ解説、今日は

身柱

というツボです。

大人にも使いますが、とにかく子供に使うイメージの強いツボですね。

私も、子供たちが小さいときは、
風邪のときだったり、
おねしょが治らないときだったり、
結構使っていましたね。

身柱(しんちゅう)GV12

身柱の場所

第3・4胸椎棘突起間にあります。

大椎」穴のところでも書きますが、
首をまえに倒すとグッと後ろに出てくる骨が、第7頚椎の棘突起です。
その下のちょっと大き目の出っ張りが第1胸椎棘突起、
そして、下に向かって数えていって2、3、4…
3と4の間が「身柱」です。

【ツボ】Shinchu(身柱)

分からない方は、肩甲骨に横に伸びている骨が重なっていますね。
これは肩甲骨の一部で、肩甲棘といいます。

これが大体、第三胸椎棘突起の高さですから、目安になると思います。

 

身柱の効能

身柱は、疳の虫のツボとして有名です。
赤ちゃんが泣き止まなくて困ったときは、この身柱の辺りを優しくさすってあげてくださいね。
ツボを知らなくても、ママさん達は何となくやっていることなんですけどね。

そして、先ほども書きましたが、子供の風邪の特効穴です。
特に初期の風邪ならバッチリです。
小さい子供は、訳もわからず具合が悪くなったりしますから、そんな時はとりあえず身柱です。

それから、おねしょが治らない子供にも効果があります。

子供についてばかり書いてしまいましたが、大人の風邪にも効果がありますよ。

 

身柱の使い方

お灸がベストでしょうね。
鍼や押圧でも効果はありますけどね。

動画では、ツボ押し棒も使ってみていますが…

でも、一般の方が子供さんにしてあげるなら、身柱のあたりを温めてあげると良いですよ。
蒸しタオルのようなものでも良いですね。
電子レンジで簡単に作れますからね。
これなら、正確なツボの位置が分からなくても大丈夫ですね。

身柱を温めてから寝かせれば、
夜泣きやおねしょを防ぐ確率がグンとアップします。
試してみてくださいね。