今日のお話は、足関節の整体術についてです。
足首に痛みや違和感を持っている方は、意外に多くいらっしゃいます。

急性の怪我なら足関節捻挫ですから、それ用の整骨の治療をしますが、
今回のお話は、慢性的に抱えている痛みや違和感のお話です。

足関節 痛い

足関節のトラブルの原因

捻挫の起きやすい関節ですからね。
古傷を抱えている方も多いです。
ある程度しっかりと治っていないと、症状が再発することもあります。

また、何度も同じ場所を傷めていると、いわゆるクセになりやすい所でもあります。
特に、外くるぶしの前距腓靭帯という靭帯は傷めることが多いです。
足首を内側にグネッてなる捻挫ですね。

ヤッたことのある方も多いのではないでしょうか。

何度も繰り返して無くても、酷く傷めてしまうと1度の捻挫でも残ることもあります。

それから、とても多いのは足の裏の重心の問題です。
立った時に、重心が外側にかかっている方が多いです。
これは、内側寄りが望ましいです。

外側に寄っていると、また捻挫を起こしやすいですし、
捻挫までいかなくても、悪い重心のまま体重をかけていると、
徐々に足首の関節の整合性が悪くなり
結局、痛みや違和感を引き起こすことになってしまいます。

 

足関節の整体術

足関節のアライメントを整えているところの動画です。

 

ちょっと、タオルが大きすぎて見えにくいですよね。
別に隠してるわけではないです(汗)
今度、もっと見やすい動画をアップしようと思います。

この動画の患者さんは、足首の捻挫の後遺症で、足をつくと痛みや違和感があります。
数年間、断続的に続いていて、だいぶ慢性化しています。

整体術としてやっていることは、

牽引して、
合わせて、
戻して、
伸ばす。

これだけです。

それほど特別なことはしていませんが、とても効果的です。

でも、ご自分で重心を意識してもらわないと、また戻ってしまうこともあります。
なかなか一度ついてしまったクセは、簡単には抜けないこともあるので、慢性的にもなりやすいんですね。

辛抱強い治療が必要なこともある症例です。